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🎬 アクション機能

アクション機能を使用すると、エンドユーザーが操作できるようにメッセージツールバーにカスタムボタンを追加できます。 この機能により、タスクが実行される前に許可を与える、構造化データの可視化を生成する、チャット音声のスニペットをダウンロードするなど、よりインタラクティブなメッセージングが可能になります。

アクションコードのスキャフォールドはコミュニティセクションにあります。

グラフ可視化アクションの例は以下のビデオで確認できます。

グラフ可視化アクション

アクション

アクションはメッセージUI(個別のチャットメッセージの直下に表示される小さなボタン)にボタンを作成するために使用されます。

アクションには、アクション関数と呼ばれる単一の主要コンポーネントがあります。このコンポーネントは、アクションの種類と処理するデータを定義するオブジェクトを受け取ります。

async def action(
self,
body: dict,
__user__=None,
__event_emitter__=None,
__event_call__=None,
) -> Optional[dict]:
print(f"action:{__name__}")

response = await __event_call__(
{
"type": "input",
"data": {
"title": "メッセージを書く",
"message": "ここに追加するメッセージを書いてください",
"placeholder": "メッセージを入力してください",
},
}
)
print(response)